ご挨拶|京滋会について

京滋会会長 木田 稔

皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。日本公認会計士協会京滋会を代表しご挨拶をさせていただきます。

日本公認会計士協会の全国16の地域会の一つとして京滋会は、京都・滋賀で活躍する約750名の会員・準会員が所属しています。私たち公認会計士は会計のプロフェッショナルとしての業務を通じて経済発展に貢献しています。

京滋会発足五十周年を迎えて

本年4月1日をもって京滋会は発足50周年を迎えることとなりました。京滋会の発足について、そのもととなる日本公認会計士協会に近畿会京都部会が昭和27年1月1日に設置されています。その後、京都部会を支部へ昇格させようとすることが議論され、昭和42年12月の協会本部理事会の承認を経て、昭和43年4月1日に日本公認会計士協会京滋支部として京滋会のスタートをきることとなりました。私は、今般、京滋会発足50周年を迎えるにあたり、以下の取組ができればと考えております。

① これまでの歴史を振り返って

京滋会発足以来、3回の全国研究大会の開催、500回を超える会報誌の発行、数多くの京滋会会員共著による出版など、活発な委員会活動や公開講座などの社会貢献、会員向けの厚生行事等が行われてきました。これらは、専門的知識や経験を積み重ねることによる研鑽に努め、時代を見据えるものであります。今般、発足50周年を迎えるあたり、これまでの歴史を振り返ることを通じて、京滋会の諸先輩方の公認会計士業界の発展や京滋会会務に対する積極的な姿勢をこれからも引き継ぎたいと考えております。

② 将来につながる事業を

人工知能や仮想通貨などの技術革新はビジネスに大きな影響をもたらし、また、会計や監査の国際化と規制強化はますます進んでいきます。私は現在、公認会計士の業務は大きな転換点を迎えているのではないかと考えております。現在、上場会社等の営利企業への監査のみならず、社会福祉法人や医療法人などの非営利分野での監査、中小企業の事業承継への対応など社会から公認会計士への期待はますます高まっています。発足50周年を迎えるにあたり、今後の公認会計士のあるべき姿はどのようなものであるべきかを京滋会会員と共に考える機会を持つことができればと思っております。

③ 温かい京滋会を目指して

京滋会には多くの会員・準会員の皆様に所属いただいております。この10年間で約70%の会員増加となり平成30年4月1日現在、会員は630名、準会員合計して775名となりました。会員・準会員の皆様にむけて、発足50周年を迎えるにあたり、記念の厚生行事や研修会を企画いたしており、行事に御参加いただくことを通じて京滋会の会員間の交流や親睦の機会を御提供することができればと思っております。京滋会が皆様にとって温かい場所となれば幸いです。

皆様の御協力をお願いして

京滋会初代会長の宇野勝次先生から数えて私で第20代目の会長を務めさせていただいております。発足50周年という重要な節目に京滋会執行部の中心で会務にあたること、光栄に存じますとともに重責に身の引き締まる思いであります。京滋会役員や事務局職員の全員の力を結束するとともに、甚だ微力ではございますが、「私が一番前のめり」となり率先して全力で会務に取り組む所存です。

今後とも皆様のご支援とご協力の程、心よりお願い申し上げます。

京滋会会長 木田 稔
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