ご挨拶|京滋会について

京滋会会長 高橋一浩

 新執行部が平成22年6月3日に発足して一年が経過しました。この間、昨年7月23日には日本公認会計士協会研究大会が京都で開催され、京滋会全員で大会の成功に寄与いたしました。また年が明けてからは、3月11日に発生した東日本大震災は未曾有の被害をもたらし、福島の原子力発電所の事故は未だに解決の目処もたたず、日本全体に大きな衝撃を与えました。また我々の業界においても、公認会計士法改正案が実質廃案となったことなど、取り巻く環境の変化は激しく、予断を許せない状況であります。

 このような中で、京滋会といたしましては、6月10日の第43期定期総会において説明させて頂きましたとおり、研修関係につきましては、今後の我々の業務に大きな影響を与えることとなる国際財務報告基準:IFRS関連や、これまた我々の業務分野の拡大の可能性が高い公会計関連を中心に、会員の皆様の要望が強い研修会を開催していく予定であります。

 また若手会計士の会務への関心の足がかりとなる厚生事業に関しましても関西三会での共催も含めて、より広いバリエーションでの開催を予定しています。フットサル・テニス・ゴルフ・球技(バレーボール・ドッジボール)・ソフトボールなどのスポーツ関係や、互いに親睦を深め人的情報ネットワークの構築にも有用なビアパーティー・バーベキュー大会・日帰り旅行等を企画しております。

 昨年から検討しております、事務局・研修室の移転・拡張については、現時点では適当な物件にめぐり合っていないのですが、今後ともあせらずに継続して対応したいと思っております。

 このほか、会報の刷新やITの活用についても検討を進めており、会報については平成24年新年号を目標に新しいデザインでの発行を会報部で企画してもらっております。またITに関しましては、協会本部で進めております会員マイページへの登録の推進を図ることで、メールベースでの迅速な情報伝達が出来るよう考えております。またホームページに関しましてもこの7月よりデザインも一新し、会員の皆様に使いやすくしております。例えば、研修の申込がホームページ上にて、今まで以上により簡単に出来るようになっておりますので、一度試して頂けたら、と思います。

 まだまだ努力の足らないことは自覚しておりますが、ひとつひとつ真摯に対処することにより、今までにも増して魅力ある京滋会にしたいと考えておりますので、今後とも皆様ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

平成23年7月 京滋会会長 高橋一浩
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